樹脂製品の精密加工に最適!!
透明樹脂溶着をレーザーで実現するLavertex!!
鈴木電機工業では光吸収剤を使わず透明樹脂の溶着を実現するレーザー機「Lavertex」を 開発しました。 レーザー光を局部的に照射し、接合部をピンポイントで溶かして接着させる方法で、溶着部 以外への熱の発生・バリや粉塵の発生・歪み等が殆どありませんので透明樹脂の精密加工等が 可能となります。 フィルム状から厚みのある素材まで幅広い材料を溶着することができます。 |
樹脂溶着レーザー機
光吸収剤の前処理なしで透明樹脂の溶着が可能です。 | |
レーザー溶着のため、振動溶着に比べ粉塵の発生が少なく、 後処理が不要です。 |
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樹脂素材だけで溶着が可能ですので、環境に配慮した加工を 実現します。 |
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レーザー動作はCW/CW変調/波形制御搭載で、用途に合わせて 動作モードを簡単に変更できます。 |
|加工用途例
透明樹脂チューブ溶着
透明樹脂の2本のチューブを溶着で1本にできます。
異種材や色付きの樹脂にも対応できます。
透明樹脂パック溶着
透明樹脂の2枚のフィルムを溶着で1枚の袋状にできます。
|主な用途
チューブやフィルムなど。精密製品加工・包装製品加工など。
COP等の高機能樹脂の加工も可能です
|樹脂溶着用レーザー機 『Lavertex』
高出力タイプ SV-120F |
製品仕様 SV-120F | 製品寸法 |
低出力タイプ SV-30F |
製品仕様 SV-30F | 製品寸法 |
※本製品[Lavertex]は鈴木電機工業株式会社の登録商標です。
※本製品に記載されている仕様は予告なく変更する場合があります。